快調談話室

震災に思う


17年前の未明に起きた内陸型阪神大震災で6,434名の尊い命が奪われた。今神戸の街を歩いていてもそれを感じさせる面影はなく、外観上は復興が出来たかに見えているが心の復興は出来ず、この傷は癒えることがない。いや、将来にも絶やしてはならないのかもしれない。過って神戸には地震は来ないと言われていたのにある日突然やってきた。しかも巨大な・・自然災害には想定外はなく常に想定内と考えておく事が慣用であることが教訓として残った。
将来起こりうる東海から和歌山、四国沖の3連動特大地震が起きた場合の勢いは通常の1.8倍となりマグニチュード9が想定されると聴く。
昨年来“東日本”とかいった地域名称が使われていますが放射能問題が絡み、正に“全日本”の国難であり、人災でもあります。この阪神大震災や昨年の三重・奈良の台風災害など過去の多くの災害を教訓として多くの犠牲者の無念が果される精神面でも立派な日本国へ再建できるよう、私たちはその表現方法や個々の努力目標は違っても一人ひとりに与えられた最大のエネルギーを注いで国難に立ち向かって行きたいと年頭に感じた次第です。

【お詫び】
昨年はブログが中断してしまい申し訳ありませんでした。
日々伝わり聴く東北被災地の報に接し「遊びのツーレポ」の筆は止まってしまいました。
2012年01月17日(火) No.401 (快調)
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1.17 希望の灯り


1.17希望の灯り

1995年1月17日午前5時46分 阪神淡路大震災

震災が奪ったもの 命 仕事 団欒 街並み 思い出

…たった1秒先が予知できない人間の限界…

震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間

この灯りは 奪われた すべてのいのちと

生き残った わたしたちの思いを むすびつなぐ

この詩文は神戸市役所南側にある公園「東遊園地」にともされているガス灯「1・17希望の灯(あか)り」モニュメント(写真)に 阪神大震災の犠牲者の慰霊と復興を願って震災から5年めの平成12年に建立されたものに書かれています。この灯りの種火は全国から集めれれたもので、震災から17年目となる本日17日には各地の追悼行事に灯されるため、さらに分灯されました。その内、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市には昨年12月には「3・11希望の灯り」として建立されたモニュメントにも分灯されました。
本日は阪神各所で追悼行事が行われています。今回は東北の方が慰霊と見学に訪れています。
【写真】東遊園地にはもうひとつ「慰霊と復興のモニュメント」があり、ここには犠牲者となった方の名が入った銘板が刻まれており、遺族が訪れている。
2012年01月17日(火) No.400 (快調)
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