快調談話室

豪雪


本来なら、次々と襲ってくる国難で暗くなった日本を慰撫するように真白の雪が明るく美しい光景を展開する筈の季節に、各地から積雪被害の痛ましいニュースが届き、暗澹たる思いです。

そんなことを知るや知らずや、この国のリーダーたちは・・。
お〜い、リーダよ〜 何処に行ったのか、この国のリーダー達??
現場の指揮官は昼夜をいとわずがんばっているのに、一部の市長さん等を除いて国の指導者の方々は、先日敵前逃亡した地中海クルーズ船船長症候群になっているのではなかろうか。

テレビのクイズ番組“クイズ$ミリオネア”の放送も終わり寂しくなっていたが、最近の国会は新たなクイズ番組を観ているようで面白い。

大臣経験者がその経験から得た知識で素人新大臣に質問する。正しく応えられず狼狽える場面を国民の前に露呈させ現政権の体たらくを暴こうとするシナリオ。雨風の当らない快適な環境下で延々と繰り広げられる田舎芝居を見せられた国民に失望以外何を感じよというのだろうか?

乱暴な言い方をすれば、そもそも大臣やリーダーに求められるのはプロフェッショナルな知識でも技術でもない。専門分野に長けたブレーンを配し、それら英知の結集から得られた材料に、状況に応じて的確な判断を加え、時には理不尽であっても英断、即断をし、国難に立ち向かい、国民の生命と財産を身を挺して守るリーダーシップを発揮するべきであり、その気概こそがリーダーの最高の資質ではないだろうか。
答弁に窮する大臣にその資質ありかと言えば、残念ながら否と言わざるを得ない現状ではあるが・・。

規模は違うにせよ、どにぺれ会は私のようなものでもスタッフの皆様に守られ務まっている。ありがたいことである。

【写真】 2011.8.27 FUJI-SOHKAEN
2012年02月11日(土) No.402 (快調)
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