快調談話室

お隠居さんの学べる?ニュース その4


与「ご隠居さん! “PM2.5”って何のことだい?」

それは・・・ そのぉ〜 なんだぁよ・・・(汗)
うん、お隣の国で発生した大気汚染が昼の2時30分頃偏西風に乗って日本にやって来る時間のことを言うんじゃ。
与「んじゃ、午前中に飛んで来た場合はAM9.0ってな感じですかい?」

うんじゃな〜 以前は我が国でも、多くの人の犠牲もあって公害訴訟となるほどの時代もあったのじゃが、今ではそれを反面教師としてクリーンな空気を排出できるよう技術開発に努力してきたのだよ。今は綺麗な富士山もピンクの桜も観れるようになっただろ。
国民に犠牲を強いる大気汚染で工業を発展させる時代はもう終わったのさ。

今、日本のあと追いをしているごときお隣さんは、大気浄化でも同じ道を歩んでくれれば良いのだが・・
不幸にしてかの国で原発事故が起きた場合は、東隣に位置している我が国は内外ともに大変なことになるのだよ。

与「そりゃ、大変だ。お互いいがみ合う関係ではなく、日本もこの分野では先輩だから技術を供与して、国民が安心安全に暮らせるお隣さんになってもらうと、あっしらも安心なんだよね」

そうだね。大気は世界中つながっているんだから、国益優先でなく、共存共栄の精神であってほしいね。
江戸時代でも、人の集まる神社などにある茶屋の店主などは往来する人達にうちわでパタパタさせてさ、無理やり、うなぎの蒲焼やお茶の香りを匂わせ通行人の食欲を煽ったものだが、今とは規模が違うからね。

与「うん、そういえば、今日も信号待ちしていると車が黄色くなっていたよ」

だからそういう場所のことを”黄砂点”っていうのだよ。

与「目は痒くなるし・・・喉はいがらく困ったらありゃしないよ〜 世界一長寿の日本も怪しくなってきたね」

そうだよ、もう既に長寿No.1じゃなくなったんだよ。だから与太郎も外出するときゃ〜必ずマスクしてさぁ、外から戻ったらてぇと手と目を洗い、うがいをするんだよ。
でも“杉たるは猶(なお)及ばざるが如し” っていうことわざもあるから、やりすぎないようにね。

*脚注:PM2.5について 正しくは超微粒子物質のことで直径2.5マイクロメートル以下((マイクロは100万分の1)の物質こと「Particulate Matter」の頭文字をとっています。
これは非常に細かな粒子ですので、呼吸器系統の奥深くに入り込んでしまう為、肺がんや喘息などの呼吸器疾患になりやすいとのこと。花粉症対策用のマスクでは目が粗いため、PM2・5は通り抜けてしまうようです。

【写真:北海道部隊広報部長アップルマークのウラル乗り♪さん提供】
〇揀湖 洞爺湖 M喞山 に務て
2013年03月13日(水) No.477 (未分類)
Comment(0)

東日本大震災から2年に思う


あの忌まわしい大震災の発生からきょうで早や2年が経過し、その犠牲は2万人(関連死を含む)と聴く。
阪神大震災の場合は地域が集中し、地震と火災が主であったことで、皆さんの協力を得て、その復興も早く、今はその跡形すら見つけるのが困難な街となり、風化されないことに気をつけている程である。しかし、東日本の場合は阪神の地震に加え、広範囲な津波と原発が加わると復興は2年を経過しても牛歩状態となっている。

昨日、今日とメディアは関連の特集放送や記事で現状を紹介している。
ある、市長さんは言う、1000年に1度の大震災というなら法令も1000年に1度の超法規的なもので対応してもらいたいと、何をしようとしても、目の前に立ち塞がるのが法令、条例の壁、復興庁が新設され復興が加速すると思いきや、関所の壁が一つ増えたに過ぎないと嘆く。

日本は資源のない小さな島国といわれるが、そんなことはない。日本人には和の心、忍耐の心、発想の心、おもてなしの心、譲り合いの精神など、挙げればいとまがないほど“豊かな心の資源”を有する国である筈。
我れら日本人が今一度広く英知を結集し、創意工夫と団結力をもって不死鳥の様に蘇えることで、同様に苦しんでいる世界の人々に勇気と活力与えられる日本に必ずや再生される事を熱望している。
2013年03月11日(月) No.476 (快調::一般)
Comment(0)