快調談話室

三輪トライクシティー BOSS改 オプション編  最終回


これでトリシティー改めトライクシティーの何が凄いのかがお解かりになったと思う。
トリシティーの場合は下道専用なのに対し、このトライクシティーなら高速道路もOKの特典もついてくる。
加えて筆者別注仕様として、交通情報や音楽が聴けようにスピーカー&アンプを追加、静かな水冷なのでウォークマンやポータブルプレヤー等をジャックに突っ込み音楽を鳴らしながらハイウエイ狂うージング、素敵でしょう。
そんな魅力いっぱいのトライクシティー。他車がついつい魅とれ追突しないように後ろ姿を視認可能なテールLEDイルミネーションランプも付けました。
また、将来取り付けるであろうETC、ナビゲーション等々の電源用としてシガーライターも取り付けましたが、これは禁煙車です。念のため。
これならリターンライダーやネンキンライダーそして女性ライダーも安心して乗れることでしょう。お勧めです。
                                     おわり

問い合わせ ガレージBOSS 廣尾 ど会員番号86   携帯No.090-3722-0260 
http://www.garage-boss.com/toiawase.html

【写真】1,2オーディオ LEDテールモール トランク 
2015年05月22日(金) No.529 (快調)
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三輪トライクシティー BOSS改 装備編


3輪トライク登録に際し、必須の改造条件の中に前述した前輪左右車輪間隔460mm未満であることに加え、サイドブレーキーを備えた構造であることが求められている。
これに対してはセンタースタンドを立てておけば?と思いたくなるのであるが、実際はそうはいかないらしい。
みなさんの中には、山行きバイクなどトレール車などの運転を経験されている方ならご存知と思われますが、左のクラッチレバー近くに付随されたレバーがある。山の斜面でエンストした場合、エンジン再始動のキックが困難であるが(セル有バイクは除く)、これがあるとクラッチを握った状態でキックが出来る状態となり、エンジンをかけることができる。
このBOSS改トライクシティーも【写真1,2】でお分かりの様に同様の原理でレバーが常備されている。但し、トリシティーの左レバーは、クラッチではなく、ブレーキレバーとなっている。
そして、このブレーキ性能がまた凄い、通常原付や原付2種スクーター等の左ハンドルレバーは後輪用制動ブレーキとなっているがトリシティーの左レバーはユニファイドブレーキといって、前・後に連動させたブレーキシステムを採用している。然しながら後輪に重きを置いた左ブレーキには変わりないので通常より左右同時操作を心がけておくことは言うまでも無い。
更に前輪には二つのシングルディスクブレーキが備えてある。制動力がこの価格で安心安全度を買えるのは魅力的。
三輪のディスクで制動を行うなど、強力安全機能であることがお解りになったと思うが、さらに加えABSを加えたいなど贅沢三昧をお望みの御仁にはあと5万近くの増額することで可能となる。
また、障害物自動認識ブレーキ装置もお望みの方には他社が4輪でご用意しております(笑)
【写真】サイドブレーキ リヤーディスクブレーキ
2015年05月21日(木) No.528 (快調)
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三輪トライクシティー BOSS改 構造編 


この3輪トライクシティー改型の場合、前の二輪の車軸巾が規定巾までいっぱいに広ろげ改造されている部分に興味あり、下から覗いてみたが改造跡が視あたらない。どの辺りに改造を施したのか?が分らないので、止む無くBOSS社長に種明かしをお願いした。
社長曰く「テストが終わり、部品を注文する際、費用対効果を考え、それに相応しい部品点数を発注します。殊に今回の部品使用箇所が車両の方向を決める重要な汚れも多い下回り部分であり、その耐久性、強度、防錆性(防食性)に優れた高い品質が求められる為、塗装の際も鉄・アルミ・ステン・真鍮などに対しメラミン・アクリル等で40℃〜200℃で焼付乾燥させている。  現行部品の流用や改造部品ではないので違いが分り難いと思う」ってなことでした。
この複雑な構造を眺めていると、ついつい見入ってしまう。やじろべえのようなものがあったり。これのおかげでタイトなワイディングロードを他の2輪スクーターと同じバンク角で追随して行くスポーツな走りも可能である(筆者は加齢の為、やりません。カレーでも食べてます)
ここで、再度注意!すり抜け時は要注意!前巾があることをお忘れなく。左右のフェンダーを擦らぬように。






2015年05月19日(火) No.527 (快調)
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三輪トライクシティー BOSS改 構造編 


そうこうしている間に、、じゃなかった、走行している間に幅の広い道に出たので、Uターンを試みる。この幅だとどれ程リーン(傾斜)すれば切り返しせず、1回で回れるのだろうか?
などと考えながら、リーンさせてみる。
よくピザ屋の若いお兄ちゃんがカーブさせているホンダのジャイロなどは車体を思い切り倒していても後2輪は道路へ垂直に立っているのをみると、横Gの踏ん張りは大丈夫なのか?不安感を覚えるが、このトリシティーは前輪部分には二つの車輪が車体と伴にリーンさせる機能が付いている為、殆ど2輪バイクと同じ感覚で回ってしまった。というか、前が2輪であることを忘れてしまいそうである。この機能をヤマハではLMW機構(リーニング・マルチ・ホイール)と呼んでいる。さらに、左右のサスを独立させ車速に対応したリーン角度や前述の路面の凸凹を超える際のトレース機能が抜群で、2輪バイクに無い安定性、走破性、乗り心地が確保されている。
分かりやすい様に、片方にブロックを置いて撮影してみた。
しかもショックアブソーバーも2輪バイクに比べ2本増え、合計4本になっている。これらが重量配分の
理想形にも寄与しているのだと思う。
2015年05月19日(火) No.526 (快調)
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三輪トライクシティー BOSS改 初走行編 


ん? あれ?どうしたことだ・・エンジンがかからない。
そうそう〜これはよくあることなんだ「キルスイッチ」が入っているんだろう。
どれどれ「切るスイッチ」はどこだ〜  おや、切るスイッチが元々無いではないか・・ 
じゃ〜原因は他にある。
解った! 「サイドスタンド」が出ていたからなのだ。「再度スタンド」を格納し、もう一度トライくぅっ。
シュルシュルシュル  ルンルンルンルンと気持ちよく回り始めた。
流石水冷だけあって静かなエンジン。なんだか2〜3気筒の滑らかさ、でもトリシティーは単気筒なのだ。
どっしり重たそうな車重。諸元表をみると152kgsか〜 じゃぁ同じクラスメートのシグナス辺りと比べると30kgs程重たい計算。でも、ふらつきを考えるとこの方が安定感があり、少し高回転ぎみではあるものの11ps(馬力)で通常走行(60/h)程度の走行なら250侫ラスの雰囲気 がする。
バイクは走る際、通常は前の道路状況、つまり、凹凸や、ジャリ、アスファルト等の形状など、都度つど判断し、危険個所を避けながら走るという、気の休まらない乗り物であるが、トリシティーは乗用車感覚で遠くに視線を置いておれば前の二輪が道路形状に応じた対応をしてくれるので、長距離なら、なおのこと疲れに違いが出てきそうである。
2015年05月18日(月) No.525 (快調)
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三輪トライクシティー BOSS改 始動 


きょうはこれより私情会を行う。じゃなかった試乗会である。
先ずは跨ってみよう。 足つきはこれで良い。両足とも着地できている。
ガソリンタンクを股に鋏んで走っている小生にとって、スクーター形式の経験は少ないがMサイズヒップもしっかりホールドしてくれている。
いよいよ試乗、「気ー入れて〜 キー抜くまで、気ぬくな!」の精神で‥
おや?キー差込口が無い!というか、蓋が付いていて閉まっている。最近この差込口に接着剤などを注入する悪戯があるらしい。 この差込口上部に小さな突起があり、これを押すとカチャッと音を立て開いた。 で、逆に蓋を閉めたい時はキー穴下部に、閉用凹みがあるので、そこにキーに付随している突起部分を当てて回転すると閉まります。
さて、緊張しながらキーを差し込むと、メーターパネルはゲーム機の液晶画面の様に各数字がくるくる回りだし、LEDを多用したランプ類もボディー周辺を照らし出した。  
「ワオォー! これなら走行距離メーターが777に揃ったらコインがアタッシュトレイからジャラジャラっと出てくるかも‥」
アナログ爺さんにとって、か様な近代的なメーターや保安燈を施したBIKEには乗ったことがないのでBIGりだ。 
では、これよりイグニションファイヤ〜! 5・4・3・2・1
このまま、宇宙に飛んで行くのではないだろうな〜? 宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999に出会ったりするかもしれない。
そうだ宮沢賢治に会えたら、このバイクについて説明してやろう。
雨にも負けず
風にも負けず
水冷だから夏の暑さにも負けぬ
丈夫な車体をもち
慾はなく
決して飛ばさず
いつも静かに走っている
一回に6リットルのガソリンと
少しのオイルを食べ
神戸ーWH間(280k)を無給油で
往復できる
(カタログWMTCモード38.8k/l実際は45km/リットル近く走りそう) 
2015年05月18日(月) No.524 (快調)
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ヤマハ発動機製 3輪トライクリシティ 検’室嵒景 


 雨男に相応しい小雨降る納車日であった。
トラックから降ろされる「3輪トライクシティー」の色は還暦色に相応しい濃い赤色に、もうカンレキ!じゃなかった、感激!
先ずは記念撮影。
早く乗って走りたい衝動に駆られる。嬉しさのあまりウィーンとエンジンを回しウイリーしたい心境。
でも、トライクシティーでは無理なのである。一般的な2輪スクーターであればエンジンユニットが後輪とセットとなってマウントされている為、後輪の方にかかる重量配分となるため比較的ウイリーは、やり易い。以前に小生、下手くそな癖して余分なエキジビションをやったため、高価な背広のズボンを破いてしまい、奥魔に叱られたことがある(笑)
ってな訳で、トリシティーにおいては、後の構造編で説明するが車体前輪:後輪重量比がほぼ50:50と理想的な配分となっていることを考えると益々安心安全度が増し、初心者や高齢者向きといえるのではないだろうか。
などと、安心しすぎ、停止中に両足を上げたまましていると、そのまま立ちごけをしてしまうことをお忘れなく。
これについては2輪車と同じであると考えて乗ることをお勧めする。

ヤマハ「トリシティー」のCMに出ているモデルの元AKBの「大島優子」と写真の奥魔を比較してもお分かりのとおりほとんど違いに遜色無いのがお分かりになったと思うが・・n?  いや、前輪のトレッド(車輪は巾)のことを言っているのだが。 ほとんど違和感は無い。
2015年05月16日(土) No.523 (快調)
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ヤマハ発動機製 3輪スクーター「トリシティ」改 掘’室崙のご対面 


「納車日はぜひ雨の降る日にお願いします」と依頼すれば、きっと当日は晴れるだろうと、心の中で期待してたのに、やっぱり当日は雨だった…(笑)
現車を見るまで、脳裏に想像していた逆トライク BOSS製トリシティー改のフロントマスクは前輪タイヤが車巾からはみ出したようなオーバーフェンダー調の変な顔に変身するのでは‥と心配していたのに意外や、ちゃんとフロントフェンダー内に収まっているではないか。

この説明には少し長くなるが前述のH22年10月の自動車基準の国際調和、相互承認等に関する「道路運送車両の保安基準」等の改正に至る経緯でH20年3月に開催された国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラムの会合の際に「欧州では車輪を3個有する自動車であっても二輪自動車として取り扱うこととされている」ことからこれらが採択され、我が国においても適用されることになったようです。
改正概要の中に、同様の「3個の車輪を有する自動車又は原動機付自転車であって、左右の車輪の間隔が460mm未満であるなどの一定の構造を有するものは二輪車の保安基準を適用する」といった項目が追加されています。
このトレッド巾460mmという限度がうまく車巾内に収まり、外観上、何の違和感も無く鋭い目つきで、こちらを見て微笑んでいる姿がとても凛々しく感じるのだ。
                                    上面につづく

2015年05月14日(木) No.522 (快調)
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ヤマハ発動機製 3輪スクーター「トリシティ」改 購入編 


そんなこんなを考えている時、BOSSさんがトリシティーに依る新規格(H22年道路運送車両の保安基準改正施行)に合致させた改造車の為の新規格部品、許可申請、テスト走行などを行っていると聞き、早速予約し、首を長くして朗報を待った。
晴れて普通自動車免許で運転可能な新型トリシティーを車両用途区分「側車付軽二輪」扱の書類とともに手にすることとなりました。
これより運転レポートを随時報告させていただきます。

*この自動2輪車〜3輪車についての法令解釈には側車(舟)を外してバイク単体で走れるものとか、フレーム構造に至るまで、ヘルメットの有無、外国からの圧力も含め何度かの法改正もあり、現在も解釈論争されている方もあり、その他に免許の種類や強賠保険、税金に至るまで多義多様に渡ります。その説明は長くなり、専門家ではありませんので省略させていただきます。
2015年05月13日(水) No.521 (快調)
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ヤマハ発動機製 3輪スクーター「トリシティ」について


ヤマハ発動機から昨年秋、スポーツタイプの3輪スクーター「トリシティ」が発売された。
当初販売目標台数7000台であったのが結果、14年度は9月発売にも関わらず17000台と好調な滑り出し、15年度は59%Upの27000台と強気の計画を立てているそうな。
 この前二輪+後ろ一輪タイプではイタリー製のピアジオなどがあるがいずれも大型タイプで100万円近いのが難点。欧州でこのタイプのバイクが先行された理由は、路面電車が多く線路を渡ったり、石畳の路面に加えディーゼル車の多い現地では路面にオイル汚れもあり、筆者も1昨年小雨の中でブレーキングの際、路面の上をバイクで走らず体で滑空し、その恐怖を存分に味わってきた(笑)。
実際チョイ乗りとして使うのであれば原付2種クラスで20万円も出せば買えるのだが年々歳を重ねると安全第一である。
上につづく
2015年05月12日(火) No.520 (快調)
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